家事の分担
共働き家庭における家事の分担に関して。
我が家は基本的に家事は半分ずつすることにしている。妻が男女平等の考えが強く、私もそこに違和感は無いので自然とそうなった。
朝起きてからの流れを記載すると、
起床 おむつ替え、着替え、朝食準備
出発 保育園送り
日中 仕事
夕方 夕食準備、保育園迎え
夜 夕食、片付け、風呂、掃除機、寝かしつけ、洗濯
といったところ。この中で太字を私(父)が担当している。夫婦共にほぼすべての家事をこなせるので気分次第で流動的に担当は変わるが、基本的にはこの流れ。
あと妻によく言われるのは備品の購入を自主的にやってほしいということ。オムツやお茶や洗剤、ティッシュなど生活消耗品のほとんどは妻がアマゾンで注文している。定期便にすればいいのだけど、意外と安くなかったりたまに違うものを買いたくなったりするので結局その都度注文するのが効率がいい。
そこに対して私が取った策はもう見かけたときには買うというルールを作っている。「イオンよりアマゾンのほうが安いかも、、」などと以前はためらっていたが、せいぜい100円ほどしか変わらないので、思い切って買うことにしている。月500円としても年で6000円。これで妻のストレスが軽減できるなら安い投資ですね。
教育資金はいくら必要なのかとその貯め方
子供ができたときに子育て資金(教育資金)について考えたことについて書く。
計画というのはその通りにいかないものですが、目標として以下のことを話し合った。
- 子供がやりたいことがあったときにできるだけそれを叶えてあげたい、お金で夢を諦めてほしくない
- 親としては海外の大学も視野にいれてほしい
- 以上を前提に平均的な進学ルートは小学校(公立)中学高校(私立)大学(未定)とすると、、いくら掛かるのか?
- 小4から塾に通うとしてそこから大学卒業後22歳まで毎年200万かかるとする×2人→200万×13×2≒5000万
ということで5000万貯めることができれば、とりあえず子供2人の教育費は確保でき心配は無くなる。あとは食いっぱぐれない程度に収入があればいい。
まあ海外の大学に進学となればここから更に出費は増えるかと思いますが、そのときは喜んでお金を準備するでしょう。
で、貯め方ですがシンプルに毎月妻の給与を全て貯金しています。(生活費は全て私の給与から)
ここに至った考え方というのが昔上司がしみじみと「生活水準は一度上げたら下げるのは難しいから‥」と話していて、そのとき不必要な贅沢はよそうと心に誓いました。
共働きの家庭って両方に収入があって財布も別々でガンガン使うから、意外とお金が貯まっていない家が多い気がします。これらの教訓から我が家では「夫の給料だけで暮らす家もあるのだから、一人分だけで十分やっていけるはず」ということで現在の方針をとっています。こうすると本当にどんどん貯まっていくので、あのときやってよかったと心から思います。結婚したときによく話し合って始めたのでタイミングが良かったのでしょう。
幼児のインフルエンザ
先日知り合いの幼児がインフルエンザになったと聞いた。
まだその子は3ヶ月で熱が41度まで上がりとても大変だったらしい。
日曜の夜に熱がでて、子供診療所にいったけどそこでは対処できず結局3時頃に救急車を呼ぶことに。
即入院になって、熱が高すぎて母乳が飲めなくなり処置が増えてきて‥
まだ3ヶ月ということで予防接種も打てない。
その子は3番目だから上の兄弟が保育園でインフルエンザをもらってきて、一家ほぼ全滅だったらしい。
生まれて半年までは病気にかからないと思っていたけど、インフルエンザは別なんでしょうか。何にせよ幼児は自分では何もできないので、周りの家族が気をつけるしかないですね。怖い怖い。